Vagrantの勉強まとめ
ドットインストールのVagrant入門をやり終えました。
http://dotinstall.com/lessons/basic_vagrant
学んだ内容をまとめておきます。
- 事前準備
VirtualBOX をインストールしておく
- Vagrantのインストール
http://downloads.vagrantup.com からダウンロードしてインストール
- Boxの追加
$ vagrant box add (保存するBoxの名前) (BoxのURL)
Box は http://www.vagrantbox.es などから探す
- VMの初期化(Vagrantfileの作成)
ディレクトリを作成し、
$ vagrant init (保存したBoxの名前)
Vagrantfile という設定ファイルが作成される
- VMの起動
$ vagrant up
- VMの終了
$ vagrant halt
- VMへのsshログイン
$ vagrant ssh
- VMとの共有ディレクトリ
Vagrantfile のあるディレクトリが /vagrant にマウントされている
仮想マシンを作成するのちょー簡単ですね。
Vagrantの勉強継続中
新しい無線ルーターを買って快適になったので、ドットインストールで
Vagrantの勉強を継続中です。
会社でWindows環境を使う用にParallelsを購入し、インストールしているのですが、
VagrantのVM環境としてはVirtualBoxが主流のようなので、VirtualBoxを入れました。
日曜日に vagrant up を実行するところまで実践して、出社すると、
Parallelsの実行時にエラーが発生して起動できないという現象に遭遇。
最初は原因が分からなかったのですが、Parallelsのサポートページを見ると
VirutalBox を実行していることが原因のようです。
しかし、vagrant up を実行したところで勉強を中断していたので
VirtualBox 上で VM が起動しっぱなしになっていることに気づかず、
結局会社では VirtualBox をアンインストールして、Parallelsを実行しました。
帰ってから、Vagrantの勉強の続きを見ていると、vagrant up で起動した VM は
vagrant resume や vagrant halt で停止しないといけないということが発覚。
VirtualBox の管理コンソールを起動していないから、VMは立ち上がっていないと
思い込んでいました。。
まだまだ先は長そうです。
とりあえず Vagrant の勉強をしようと思ったら
とりあえず vagrant の勉強をしようと、下記のサイトで説明動画を見ることにしました。
Vagrant入門(全13回) - ドットインストール
http://dotinstall.com/lessons/basic_vagrant
いくつか見始めるていたのですが、動画が頻繁に固まってしまい
新しい無線LANルーターを買いに行きました。。
近くのジョーシンで WZR-600DHP2 を購入。
リビングの無線LAN機器の設定を一通り完了したところです。
元々使用していたルーターが 11g の古いやつだったので、かなり快適になりました。
Vagrant の勉強は進まず、ですが。
はてなブログ始めました
MacBook Pro を手に入れて、プログラミングをがんばってみたいと思っています。
普段は仕事で主にJavaのプログラムを書いていますが、最近のWeb開発のトレンドについていけていないので、いろいろ遊んでみたいです。
とりあえず目標は github、vagrant、chef、ruby の軽量Webサーバあたりを勉強して、さくさくっと簡単な Web アプリが作成できるようになりたいです!
久しぶりに更新
最近は仕事が忙しくて、ブログをずいぶんご無沙汰していました。。。
仕事は、オフショアで自社パッケージの再構築をしています。10月で単体テスト工程まで完了し、現在結合テスト工程です。
最近徐々に忙しさもマシになってきたかもって感じです。
オフショアは優秀な人もいれば、う〜んって言う感じの人もいますが、昔と比べて、TV会議やSkypeなどでコミュニケーションが気軽に取れるようになったし、相手の日本語レベルも上がっているようで、心配していたほどとんでもない状況ではない感じです。
ちなみに、この自社パッケージでは、JRubyとS2JDBCを使用して業務ロジックを記述しています。
オフショアでRubyというのはまだ少ないのではないでしょうか。
鳩山政権とアジャイル
会社でアジャイルの話をしていてふと思った事。
アジャイルの定義は色々あるだろうし、基本はアジャイル宣言だと思うのですが、個人的には変化を受け入れるって事が一番重要かなと思う訳です。
アジャイルは最初に計画を立てないとか言われますが、そんな事は全然なくて、やっぱり計画をちゃんと立てないとうまくいかないです。
ただ、その計画を途中で見直してもOKだし、それまでに学んだ事をこれからの計画にフィードバック(して変更)する事をむしろ推奨しています。
でも、従来的な考えだと、最初の計画を変更すると、非常に問題視される事が多いです。特に請負とかが絡むと契約の問題とか追加コストがどうのという問題になっていってしまいます。
そういうところがアジャイルの問題点だねって話をしてたのですが、特に日本では計画の変更が後々もしくは全体のために良い判断かどうかを評価できる人が少ないのかな、と思いました。
鳩山政権の支持率がガタ落ちしたのも最初に言っていた方針が変化しちゃった事の理由とか背景とかを考慮して変化して良かったのか悪かったのかを判断するって空気はあんまり無くて、変化させちゃった事が即非難の対象になっているように思う訳です。
そう考えると日本でアジャイルが受け入れられるのもまだまだ難しいな、と。。。
別に鳩山政権を擁護するつもりは無いですが、もうちょっとみんなが変化に寛容になってもいいんじゃないでしょうか?
iPadの感想
iPad、店頭で触ってきました。
とりあえずの印象は、綺麗!、デカイ!、動作がスムーズで早い!なのですが、気になったのは、重い!
ちょっと手を滑らせて落としたら、重たいから全面の液晶が割れるという話を聞いたことがあったのですが、確かにダメージがデカそうな重さです。
正直、発表された時はそんなに興味がなかったのですが、さすがに発売されるとちょっと欲しいなという気がしています。
海外ではうけると思うんですが、日本の場合は出版業界が保守的でコンテンツの質が上がらないと思うんですよね。。。
産経新聞もiPad対応アプリを出したようですが、値段が高すぎて話にならない!って感じですし。。。
少なくとも、少年サンデーあたりが月額500円くらいで創刊号から最新号までのすべてを見ることができるサービスを提供する!くらいのことがないと面白く無いです。
ということで、今は、6/7の新iPhoneの発表を心待ちにしています!